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駆け抜ける歓び!Limousine 3.3 型式:GF-3E4/6
2007.11.25 Sunday
凶ではないけど大吉ではない!? 〜〜〜POTENZA 01Rの印象〜〜〜
タイヤのサイドウォールはかなり硬い。
これは、交換時、それぞれのタイヤのサイドウォールを引っ張てみて確認する。 01Rを装着されたB3は、カッチリした動き。 道路繋ぎ目の処理は、コトッからゴトッに、ただしショックは一発で吸収してくれる。 タイヤは重たい。ゼロ発進時や交差点等での減速から立上りの場面は、鈍重な感じをだれもが覚えるのではなか? この部分で”俊足”を求めたいならMICHELIN。 クルマのパーツを替えたら、いつも走らせる区間がある。 このコースは、僕にとって最も好きな所であり最寄りでもある。 『目をつぶってでも走れる。』、とまでは云わないけれど、ここを走らせたら好みの クルマに仕上がっているのかが分かる。 そのまま直行したら10分もかからない。タイヤの暖まり具合を考慮して、わざと遠回りしてコースイン。 なだらかな丘陵帯で、『整備された観光ワインディングロード』。 アップダウンが適度にありコーナーは数箇所を除き、きつくない。 うまい具合に加速・減速が組み合わされている。 2速6,500rpm、3速4,500rpm 旋廻速度は高く、このハイグリップは実に気持ちがイイ! フツーに走る状態で、Pilot Sport装着時に比べたら10%程速度が高い。 これは、素直に喜んでいいと思う。 続いて、スラローム走行を試す。一般道路上じゃ、ないですよ(まー少しは、試したけど)。 アスファルト面の広場(平坦地)、わざわざコーンまでセットはしないけど、仮想ポールをイメージして試してみる。 ドライビング・トレーニングの初級者コースの速度域とでもいえばいいか。 思いのほか、フロント荷重はかけやすく、ショックも充分機能している。沈み込んだ後の立上り具合は上々。 しかし、 こんな様な道 連続したコーナーを繋ぐ標高差のある区間、 上りは、B3の馬力を上手く伝達し、そのグリップに任せすいすいと走れるのだが、 下りは、タイヤ負けするのか?バネ下重量の増加が顕著に顕れるのか? ”素”のB3でのマッチングは、僕にとってはあまり好感ではない。 (すべてグリップ走行による) たかだか200km程度走っただけであるが、今後もその印象は変わらないのではないかと思う。 アルピナ社がセッティングしてくる脚周りは、グリップ性能が良い悪い以前に、重いタイヤは局面を選ぶと思う (18インチ同サイズ比較において)。 POTENZAを選ぶなら思い切ってタイヤサイズを1インチ下げて17インチにしてみるのも一考ではないかと感じる。 参考:フロントタイヤ225 左右共、製造番号3907 空気圧2.5bar リヤタイヤ255 左右共、製造番号4107 空気圧2.8bar
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